映画において、音は重要な要素の一つです。作品の台詞、効果音、楽曲など、映画の音をより美しく、迫力あるものにするため、
私たち株式会社ジーベックスでは音響システムのプランニングからインストールまでをご提供しています。
また、品質管理や導入サポートも承っており、お客様のニーズに合わせた最適なシステムを最新のIPソリューションを用いて
エンタープライズレベルの設備へとデザインすることも可能です。
映画音響以外の対応も可能であり、最新テクノロジーの多次元サラウンドから、様々な音響空間、コンサートなどの配信ODS(Other Digital Stuff)
といったコンテンツ上映のための劇場オリジナルシステムも企画から導入まで全面的にサポートいたします。
私たちは設立以降、日本の映画史と共に多くのことを吸収し、映画館を設計するプロフェッショナル企業へと成長いたしました。
時代と共にテクノロジーは進化し、映画の音響システムも素晴らしいものに変化しています。私たちは映画を鑑賞する全ての人に、忘れることのできない音響空間をご提供いたします。
私たちはこれまで培ってきた豊富な経験と最新のテクノロジーとを組み合わせ、シネマコンプレックスに適したマネージメントソリューションをご提供いたします。高度な専門知識を持つ者が多数在籍しておりますので、新しい映画館の多様なニーズに合わせた最適な情報をご提供し、お客様の継続的な成長に貢献いたします。
私たちが持つ技術力は、映画館だけではなくエンターテイメント空間を演出する音響システムにも生かされています。
クリエイターの皆様から頂くご希望やイメージを正確にくみ取り、あらゆるコンテンツをご納得いただける音響空間としてご提供いたします。
映画は、音楽や効果音が欠かせないものです。ジーベックスはその重要性に着目し、映画館での音楽や効果音のクオリティを高める為、
ミュージシャンや音楽家の方々と協力することで、映画鑑賞をより深い体験にすることを目指しています。
TOHOシネマズの轟音シアターとプレミアムシアターの音響監修を手がける。スピーカーのタイムアライメントとサウンドチューニング自ら行い、日本初の映画(劇場)と音楽(トップアーティスト)のコラボレーションとなった。
Official HP:https://lovepsychedelico.net/
テアトルシネマグループが運営する「シネ・リーブル神戸」の「シネマ1」に、完全カスタムメイドによる音響システム「odessa」を導入した際、同シアターの音響監修に加え、ロビーエリアにおけるサウンド・インスタレーションのための楽曲も書き下ろしている。
Official HP:https://www.marihikohara.com/
『劇場版ソードアート・オンライン』の音響監督や『ガールズ&パンツァー』爆音上映が大ヒットし、同じ作品で違う映画館の音響を楽しむブームの火付け役となった。映画館の音響空間もプロデュースしている。
Official Twitter:https://twitter.com/namisuke1073
2018年 TOHOシネマズ日比谷 スクリーン1にて自身初となるスピーカーシステムの設計を手がける。後に国内外から高い評価を得て、2023年4月現在、設計したスクリーン数は120を超える規模となっている。
Official HP:http://esfactory.co.jp/
創造力と知識は力なり
ジーベックス テクニカルサポート松村 茂
シネマ設備のプロフェッショナル。音響に限らずスクリーンの調整から設備の設置、設定まで行うシネマインストーラー。スピーカーチューニングのご指名もあり、バランスの取れた思いやりのある良質なサウンドを作り出す実力者。特に池袋にある新文芸坐の音は鑑賞者からも大変好評を頂いている。鑑賞者のことを一番に考えたサウンドチューニングを行い、お客様に喜ばれる空間の提案を行う。
ジーベックス テクニカルサポート河原 常久
シネマコンプレックス統合システムを運用するために欠かせないQ-SYS のIT アーキテクチャのインテグレーター。SNMPを劇場と運営管理の仕組を便利にできるよう、お客様のために常日頃考えている。学術的な理論に加え独自の音響理論を持ったクリエイターでもあり、オリジナリティーあるシステム提案と自社製品の開発や劇場独自のアプリ開発も行う。新しいシステムのデモンストレーションがお客様に喜ばれており、新設、改修のスムーズな提案を行う。
ジーベックス テクニカルサポート髙橋 昌義
現場での知識と経験の豊富さで音響設備のみならず、映画館の設備や施工の全てを知り尽くすエンジニア。困難な課題に対して、最善のアドバイスや決断力の速さで、スムーズな業務のマネジメントを行うシネマ音響設備のプロフェッショナル。良きチームの相談役でもあり、設備の相談などお客様から相談も多い。規程を守りつつも、劇場ごとのシネマサウンドのリファレンス環境を把握し、設備と音場環境を融合させた最善の提案を行う。
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