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GDC SR Series
GDCテクノロジー社が提供する最新のシネマサーバ
| メーカー | GDC Technology |
|---|---|
| シリーズ | SR Series |
| 大カテゴリ | シネマサーバ |
| 小カテゴリ | ー |
特長
- CineCacheTM (内蔵キャッシュメモリ)が搭載されているため、ローカルHDDストレージが必要ありません。
また、SR-1000Aでは、5.1chサラウンド・7.1chサラウンドが再生可能なサウンドプロセッサーを内蔵しているため、各劇場に適した形での提供が可能です。 - GDC製TMS「SCLシリーズ」と連携することで、集中再生を可能にし、劇場の省人化に寄与いたします。トラブルが起きた際はローカル再生に切り替わることで、上映事故を減らすことが可能です。また「SCLシリーズ」と連携していれば、上映中でありながらインジェストを行うことが出来ます。
- デジタルシネマ導入当初のシリーズ1プロジェクターから最新のシリーズ4プロジェクターまで互換性があります。
また、DLP Cinema ®プロジェクターを製造している各社のデジタルシネマプロジェクターで使用することが出来ます。
仕様
| 入出力インターフェース | ・2 xギガビットイーサネット‒（1GbE / RJ-45） ・1 x eSATA 6 Gbps ・2 x USB 3.0（Aタイプメス） ・1 x BNC（ビデオ同期入力） ・1 x HDMI®2.0（代替コンテンツ入力） ・8 x GPI（2 x RJ-45） ・8 x GPO（2 x RJ-45） |
|---|---|
| DCP再生 |
・DCI 準拠 |
| ビデオ処理機能 | ・色空間変換‒ YCbCr709、REC 709、XYZ ’、YCxCzをサポート ・インターレース解除 ・2Kおよび4Kプロジェクターをサポートするスケーラー |
| オーディオ出力 | ・16/24ビットAES3、16チャネル、48/96 kHz（2 x RJ-45） |
| オーディオ処理 |
・7チャンネル1/3オクターブグラフィックEQと独立した低音/高音コントロール（非LFEチャンネル） ・LFEチャンネルのパラメーターEQ（サブウーファー） ・すべてのチャネルのグローバル遅延と、個々の8チャネルの独立したオーディオ遅延（500ms） |
| コントロール | ・Webベースのグラフィカルユーザーインターフェイス ・シネマオートメーション‒ CA2.0 ・自動プレイリストプログラミング‒ CA2.0 ・サードパーティのTMS、NOCシステムから制御するためのAPI |
| セキュリティ | ・NexGuard®フォレンジック透かし ・FIPS 140-2（レベル3セキュリティ認定済み） |
| サードパーティの統合オプション | ・サードパーティのTMS ・サードパーティの4Dシステム |
| 字幕 | ・字幕オーバーレイ ・Projector Cinecanvas™のサポート |
| 消費電力 | 75W未満 |
| ストレージオプション | ・CineCache 2TB ・CineCache 2TBを備えた冗長ローカルホットスワップ可能ストレージ（最大32TB） ・Ultra Storage ‒画面あたり2TBのオンボードCineCacheを備えたCA2.0集中型ストレージサーバー |
| クローズドキャプションデバイス | SMPTE430-10をサポート |
| 使用環境 | ・寸法 ‒ 320 (W) x 240 (D) x 63.7 (H)mm ・重量 ‒ 1.4 kg |
*他詳細条件はメーカーサイトを参照ください。