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京都市立西京高等学校附属中学校の学生さんが会社見学に来てくれました

京都市立西京高等学校附属中学校の学生さんが会社見学に来てくれました

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京都市立西京高等学校附属中学校の学生さんが会社見学に来てくれました

12月14日、京都市立西京高等学校附属中学校の学生4名が、研修旅行の企業訪問として、弊社に来社されました。

学生たちのミッションは、「未来社会で幸せをつかみ取るため、自分たちが考える理想の未来を実現するためのきっかけを得る」です。来社された4名の学生さんは、「エンターテインメントの可能性を広げる」とのテーマを掲げて、自由な発想で「映画館」を創造し、(架空ではありますが)実現立証のために、関連する企業を数社選定して訪問、といったプロセスで研修を行われています。

「映画館」に着眼された理由として、サブスクの普及やVR技術によって、映画館の需要が減るのではないかという危機感と、どうしても会話が制限されてしまう現状の映画館を仲間たちと一緒に楽しめる空間にしたいという思いから。

学生さんたちの発想は、現状の映画館をいくつかの個室として仕切り、一つひとつの空間を居心地よく過ごすために、防音完備、壁はマジックミラー、室内はプロジェクションマッピングでカスタマイズ可能という、夢のような空間の創造でした。その上で「映画館の迫力を損なわないこと」が大事な条件となっています。実現は可能なのか?と検証するために、音響分野、映像分野、建築分野と各業態の企業を訪問されます。弊社へは「音響」についての質問でした。学生さんたちが創造した防音完備の個別空間に、最新のイマーシブサウンド※の設備を整えるのは可能かどうか?でした。

当日、講師を務めた瀬川(営業推進)が、「昨今の音響設備は、メーカーの技術的努力もあり、コンパクトなサイズでも機能的に優れているので、個別に音響設計することに問題はありません。ただし、空間に吸音性を持たせることが重要。コンサートホールなどは音を響かせることが大事ですが、映画館はセリフを際立たせるために音を吸収させることが重要だからです」と回答しました。学生さんたちは、思ってもいなかった回答に、驚かれ、そして納得されていました。

その後、弊社がこれまで手掛けてきた映画館をモニターでご紹介。また、興行収入の推移やサブスクとの比較をグラフでお見せして、映画業界は変わらず好調であるということを示しました。学生さんたちは、メモを取りながら時折、質問をされていて、1時間という限られた時間でしたが、熱心な姿勢で挑まれていました。翌日、残り2社を訪問されて、その後にレポートを作成されるそうです。残りの2社訪問も実りある時間となり、素晴らしいレポートが仕上がることを願うばかりです。

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※イマーシブサウンドとは、縦・横・高さまで含めた全方向からリスナーを包み込む3次元音響、立体音響のこと。

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