[Boxer 4K30 等 導入事例]USHIO COMMUNICATION LABウシオ電機本社

USHIO COMMUNICATION LAB画像

2016年3月、本社ビル建て替えにともない、伝統ある東京駅丸の内エリアへ移転したウシオ電機本社。その新たな環境には、ウシオ電機初となるショールーム「USHIO COMMUNICATION LAB」と、大小さまざまな会議等に対応した「ミーティングルーム・会議施設」へ各種システムを納入。光・映像・そして音、ウシオグループ各社の技術を活かしたシステムは、ここを訪れる人々へグループの総合演出力を印象づける。

[導入機器等]

USHIO COMMUNICATION LAB

  • 4K対応プロジェクター:Christie Boxer 4K30
  • モジュール型リアプロジェクター:Christie MicroTiles
  • 映像・音響制御システムラック

各会議・ミーティング施設

  • 小型プロジェクター:Christie Captivaシリーズ
  • 遠隔会議支援ソリューション:Christie Brio
  • プロジェクターおよびモニター機器
  • 映像・音響制御システムラック
  • 会議システム遠隔操作端末
  • フレキシブルパーティション

1. ショールーム「USHIO COMMUNICATION LAB」

UCL画像2従来機よりも小型・軽量化に成功したBOXERシリーズ

「光をあかりとして、エネルギーとして」。ウシオ電機が提唱する、新しい光市場の創造。そのイメージを的確に人々へ伝えるのが、「USHIO COMMUNICATION LAB」の「Interactive Zone」だ。ここでは映像を通して多種多様なストーリーとふれあうことができる。人々とウシオ電機のイメージを結ぶツールには、最新プロジェクター「Christie Boxer 4K30」と約300インチの大型スクリーンを導入。その4K画質と高輝度性は、明るい室内でもクリアな映像と見やすい文字を映し出すことが可能だ。室内照明に対して制限のない演出を実現し、静音性も相まって、インタラクティブな空間の構築に成功している。

UCL画像2従来機よりも小型・軽量化に成功したBOXERシリーズ

  • UCL画像1組み合わせ自由のMicroTilesが受付を落ち着いた雰囲気に演出
  • UCL画像3省スペース性と拡張性を実現した制御システム

2. 大会議室および各会議室エリア

UCL画像4機材選定で提案できる機種の豊富さが、細かなニーズをすべてカバーできる

本社17階には、さまざまな人数や場所・時間に対応できる会議室を複数備える。なかでも大会議室には、前後に大型スクリーンと、1万ルーメン越えのプロジェクターでは最軽量・最小サイズを実現した「Christie Hシリーズ」を導入。窓側側面には、複数のスクリーンと、わずか数十センチの距離での投影も可能な「Christie Captivaシリーズ」を備え、どの位置にいても明るくクリアな映像を提供。遠隔地との会議や、外部ソースの使用なども、「Christie Brio」遠隔会議ソリューションの導入により、簡単に操作できる高い操作性が評価されている。なお、大会議室は、移動できるパーティションで瞬時に6つの小会議室へ変更できる。その際は、個々の「Christie Captiva」による個別の映像提供が簡単に実行できるのも、フレキシブル性を見据えた導入ゆえだ。

  • UCL画像5最小サイズの会議室も「Christie Brio」の導入で、遠隔地との会議が可能
  • UCL画像6パーティションで区切ったサイズにも対応できる投影距離
  • UCL画像7タブレット端末を利用したコンソールで、細やかな設定が可能に

3. 役員大会議室

  • UCL画像8エグゼクティブクラスにふさわしい室内の調度に合わせることができる
  • UCL画像9円卓脇に常設された進行デスクと、役員大会議室の各種機器を一括でコントロールできる遠隔端末

重厚かつ暖かみのある雰囲気に包まれた役員大会議室には、国内大手家具メーカーとの共同開発で生まれたエグゼクティブ向け会議用円卓システムを導入している。各人の正面にはワンタッチで昇降するタッチスクリーンを備え、マイクとの併用で、遠隔地との会議に明晰な伝達力を発揮する。正面のスクリーンには、「Christie Hシリーズ」を導入。1万ルーメン越えの明るく鮮やかな投影力は、より再現度の高い映像を映し出すことが可能だ。

システム導入のポイント

三上保雄株式会社ジーベックス営業部門
シニアマネージャー 三上保雄

映画設備のプロだからこそ提案できる臨場感

今回ご提案させていただいたショールームと会議室の映像・音響システムは、一見するとまったく別の分野に見えます。ショールームは、演出に重点を置いたエンターテインメント性の高いエリアであり、会議室は伝達性に重点を置いた正確さを問われるエリアです。
しかしながら、オーディオ・ビジュアルの観点からいえば、両者ともに大切なのは、「いかにその環境に適したシステムを構築するか」に他なりません。これまで弊社は、長きにわたり映画館・エンターテインメント施設の映像・音響設備を担当させていただきました。その多種多様な環境・空間に、ベストな機材選定を提案してきた実績は、ショールームと会議室の異なる空間のニーズを的確に捉えることに役立っております。
また、わたくしどもは、グループ企業の機材のみならず、これまで映画設備を長く導入してきた強みから、様々なメーカーのよりよい商品を組み合わせる能力にも長けています。それらを活かし、ユーザーの多様かつ細やかなニーズに応えることができるのが強みです。
そして、これら施設を利用する人々が満足するためには、設備選定のみではなりません。それは、光・映像とのコミュニケーションをいかにコントロールするかがカギとなります。その点こそ、光と映像、そして音響のプロフェッショナルが結集した、ウシオグループ各社の総合力が十二分に力を発揮することで、他社にはできない完成度を実現することが可能です。

新宿明治安田生命ホール画像

ウシオ電機株式会社本社

2016年3月導入
1964年に創立した産業用光源のメーカー。業界では世界的に高いマーケットシェアを誇る。その技術力を活かし、エンターテインメントや医療など、「光」から生まれるエネルギーを応用した幅広いジャンルを手がけている。
http://www.ushio.co.jp/jp/