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[屋内用大型LEDビジョンと14台の液晶サイネージ 導入事例]川崎ルフロンデジタルサイネージの導入でリノベーション施設の 空間演出をより効果的に、印象的に進化

川崎ルフロンメイン画像

人口147万人の政令指定都市・川崎。その玄関口・川崎駅周辺が今、大きく変貌している。1988年に開業した商業施設「川崎ルフロン」は、開業以来、最大規模の改装を三期に渡って実施。長年親しまれつつも陳腐化してしまった施設がリニューアルされ、内外観ともに温かみのある親しみやすいウッド調へと生まれ変わった。
そのメインエントランスで人々を出迎えるのが、今回導入した屋内用LEDビジョンである。
入場者が最初に目を奪われる大型LEDビジョンをはじめ、点在する支柱に設置された高輝度縦型55型液晶ディスプレイ14台が、施設のリノベーションを華やかに演出している。

さまざまな空間に柔軟に対応、最大効果を生みだすデジタルサイネージ

本サイネージは多彩な商材群によって構成されたパッケージの柔軟さがあるからこそ、80年代の既存建造物という制限された環境で、最大限視認性を高めることに成功している。今回の改装で、エレベーターシャフト基部まで埋め尽くしていた末広形の発光型階段は、落ち着きのあるストレート型階段へと変更された。これにより生じた空きスペースは入場者が最初に視認する空間であり、サイネージの利用に最適であったため、縦3メートル、横5.5メートルの大型LEDビジョンを導入することとなった。このビジョンは50センチ角の3.9ミリピッチLEDパネルを複数組み合わせることで自在に構成でき、必要な場所に適切なサイズで展開することが可能だ。施設・テナントの告知・広告や正面イベントスペースとの連携などで訴求力を発揮するほか、今後はAR連携システムの導入(2019年11月頃予定)やスポーツのパブリックビューイングなど活用の幅は大変広い。川崎駅周辺の人々の動線を川崎ルフロンへと導く新たなアイコンとして施設に貢献することとなる。

  • 施設玄関口の吹き抜けリニューアルにより、大きく変化した施設玄関口の吹き抜け部で、大型LEDビジョンが人々を出迎える
  • 大型LEDビジョン半オープン構造による吹き抜けから差し込む光の中でも、視認性の高い映像をクリアに表示可能

タイムリーな情報を効果的に伝達するLEDビジョン

ウッディで開放的な空間を歩けば、1階および2階通路の各柱に設置された14台の55インチの高輝度縦型液晶ディスプレイが、イベントやセールなどリアルタイムな情報を映像で利用客に伝える。高い輝度により半オープンな明るい空間でも視認性が高く、また静的な空間の中で対象的な動的情報はより人々の目に止まりやすく、効果的な情報伝達が可能だ。設置方法も選択肢が多く、新規施設でも既存施設でも場所や環境を選ばず、効果的な場所へ設置できるもので、川崎ルフロンでは人々が行き交う通路の柱に設置している。こうした設置場所の最適化は高い効果を発揮し、利用客の動線上にあることで人々を特定の場所に滞留させることなく、高い訴求性を維持できる。

  • LEDビジョン既存の柱をリニューアルし、LEDビジョンを配置。行き交う人々を施設・催し物へ誘導する
  • 制御機器と操作端末上部階の一室に設けられた制御機器と操作端末。スケジュールやコンテンツの配信管理が柔軟に管理できる

川崎ルフロン

2019年8月導入
JR川崎駅前のショッピングセンター。1988年に開業以来、ランドマーク的存在として多くの人々が訪れる。2019年より、開業以来、最大規模の改修を実施中。既にオープンした東口エリア最大のフードコートや、2020年夏開業予定の水族館など、エンタテイメント性をいっそう高めた複合商業施設へと生まれ変わる。
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